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【浜松市】トイレの鍵が開かない

老朽化したトイレのドア開錠

鍵屋ではたまに、至急のご依頼を承る場合がございます。
先日も浜松市にお住まいのお客様よりトイレの鍵に関するご依頼を受け、現地まで急行することになりました。
鍵屋へご連絡頂いたのは、平日の午前10時過ぎのことでした。
年配の女性の方からのご連絡で、トイレの中に誰もいないのに鍵が閉じてしまったので、すぐに鍵を開けて欲しいと言われるのです。
トイレの鍵が閉じた状態ですと、トイレを使うことができません。そこで、お電話を終えると直ちに、お客様がお住まいの浜松市中区に向かいました。
幸い道路も混んでなく、出発から30分ほどで現地に到着できました。お客様は2階建ての戸建住宅にお住まいで、すぐに鍵が閉じたトイレまで案内していただきました。
トイレのドアにはレバーハンドル錠が設置されていました。最初、そちらの錠を専門の工具を用いて開けることにしました。
室内用の鍵は構造が単純なので短時間の作業で開けることができます。今回も5分程度の作業でトイレのドアを開けることができました。ただ、レバーハンドル錠は老朽化が進んでおり、状態が良くありませんでした。
室内向けの鍵が老朽化してくると、勢い良くドアを閉じた際にその衝撃で鍵が勝手に閉じてしまう場合があります。今回のトラブルの原因も鍵の老朽化にあると思われました。
そこで、お客様に状況を説明してカギ交換をお勧めしました。費用等の説明をすると、お客様から納得していただき、カギ交換も実施することになりました。
工具を用いてドアに設置されていた旧式のレバーハンドル錠を取り外し、作業車より持ち寄った新たなレバーハンドル錠を取り付けました。
今回の浜松市のお客様はカギが勝手に閉じた際、室外におられたので閉じ込められる事はありませんでした、ただ、老朽化した室内鍵を使用し続けていると、開錠用のサムターンが空回りすることで鍵が開けられなくなり、部屋やトイレの内側から閉じ込められる危険性も生じます。
そんな室内に閉じ込められる危険性を減らすためには、老朽化したカギの交換が必要です。室内ドア用のカギ交換もすぐに承りますので、鍵屋までご連絡ください。

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